上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書く事で広告が消せます。 |
監視銘柄アルプス電気<6770>買いのタイミングを探ります。
アルプス電気<6770>日足で見てトレンドの転換を果たしたように見えます。マネックス証券よりチャート引用 「う」で丁度トレンドの転換か?「い」で下値を切り上げてきています。この辺までくると25MAは緩やかな右肩上がりになっている事が分かります。 現在の日足で見てのトレンドは上げと考えられます。 「あ」1250円を節目として天井を形成し、現在の直近のローソクはやや下げのように思います。先週末は確かに陽線は立ちましたが「い」からの上げはブレイクダウンされたように見えます。そうなれば、今は買いのタイミングとしてはやや早いと考えます。 アルプス電気<6770>のチャートでは25MAが下値支持を果たしていることが分かります「い」「う」参照。 これは大変心強い事です。もっとも次の押し目で反発が起こるかどうか?は誰にも分かりません。ストンと25MAを割り込む可能性だって十二分にあるわけですから。 ただし、いわゆる「チャートが通用する」銘柄な事は見て分かります。安くなって25MA付近でしっかりと押し目買いが入るという過去を見て取れるという事は同じ事を考える投資家が居るという事の表れでもあります。 下がっての25MA付近での買い、即ロスカットラインの設定。これが買いのタイミング、作戦として現実的なものではないでしょうか? 「あ」を直近の天井とし私はやはり25MAまでの下げは起こるだろうと考えています。ただし、反発が起こるかどうか?に関しては全ての銘柄に言えますが起こってからでないと分かりません。ぱっと見25MAが下値支持を果たしそうだという事は言えますが。 そして25MAからの反転上昇が起こった場合、トレーリングストップを早速しかけておくべきでしょう。 「あ」1250円をブレイクアップした場合、更に株価は上げに転じてくるのでは?と考えています。やはり1250円は節目となりそうです。 ただし、ファンダメンタルズ的に見て3期連続の減益というのも事実。それを織り込んでの上げでしょうか。PBRで見た場合、確かに安いと言えます。底値付近でしょう。そうなれば、25MAを挟んでの売買というのも案外実行できそうな気がしてきます。 過去の取引で業績の悪化から一気に含み損へという展開を何回か受けました。今回のウォッチ銘柄アルプス電気<6770>は既にそういった視点からウォッチしているわけです。 同じ轍を踏まないという姿勢は投資家にとっては絶対に必要な事です。現実的にできる事は何か? 1.25MA付近での反発は起こるだろうと考えている このような点に注意する事だと思います。そしてそれらをきっちりと実行する事。 今はウォッチ銘柄ですが、買いを意識してリアルに株価チャートを見る癖を養いたい物です。複数のお借り入れを一本化。返済は月一回。
管理人:ひろゆき |
|
| ホーム |
|