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ウォッチ銘柄コナミ＜9766＞に注目しています。理由は？
大きく下がっていた株価が上昇を始めた、下げから上げに転じたというのが最も大きな理由です。では今は買い時として適切か？
私は今は逆に「高い」と判断しています。というのは「え」「お」と下値を切り上げてきました。「あ」でGC達成。このGCは25MAがフラット又はやや緩やかな右肩上がりなのに対してかなり鋭角に5MAが上に抜けた格好です。 「え」「お」の下値切り上げの株価の細かな戻りが25MAの下げを緩やかな物にしたわけです。GCするときには既に日足でのローソクはいくつか陽線が連発している事が分かります。出来高の増減も割りとあるようです。 1つめの節目は「い」の2950円のように考えました。直近の25MA直下までの戻りのピークでもあり、節目となっています。が、一応はブレイクアップしたようです。 そうなると次はどこまで上がるのか？これは誰にも分からないのですが、私は「う」3100円くらいか？と考えています。ここもテクニカル的に見て節目となりそうだからです。 という事で、今は上がっていく時のように思います。 私のポートフォリオの中では現在資金に余裕が無いのであくまでもウォッチ銘柄として登録してありますが、実際に買いを実行するのであれば、私の予想通りに株価が動けば（そのような事は極めて稀である事は良く分かる）3100円程度で反転下落か？ そして25MAは恐らくまだ右肩上がりのはずです。そうなった場合、25MA付近にて反転上昇のシグナルを見せた時が買いのチャンスとしては「安い」のでは無いでしょうか？ 徹底して安く買って高く売るという事にこだわるのならば、上げトレンドでの押し目買い（あくまでも反発を見せなければいけない）は理にかなうと私は考えています。 過去の取引ではこの押し目での反発が起こらずそのまま下落再び下げトレンドへというパターンで泣きました。 この失敗をもし次ぎコナミ＜9766＞で取引する場合、どう生かしていくか？やはり25MA付近での反発を確認する。陽線での25MAまでの下げに対する上値抵抗線をブレイクアップした事を受けて買う。これに尽きるのではないでしょうか？ただし、反発を確認するという作業は陽線で上値抵抗線をブレイクアップするのを待つ形になるのでやや高い買い物になる事も事実です。 それとも25MA付近で買いを入れてみる。ロスカットラインを25MAよりも節目となる株価に設定し比較的浅い傷でロスカット覚悟で買ってみる。というやり方もあるでしょう。ただし、この場合、他の銘柄でもそうですが「グランビル買い2」のイメージで買いに向かった場合25MAをやや割り込むで反発というのも多い事は事実です。 その場合25MA付近で買いを入れても結果として更に安く買えるチャンスはその後やってくるわけで… 後はどのスタンスで買いに入るか？という投資家としての姿勢のような気がします。やはり反転上昇を確認してから（やや高い買い物になるのは仕方ない）買いというのがセオリーでしょうか？ 迷います。 管理人：ひろゆき 利確できる株価チャートテクニックブログ ※投資その他の行為に関しては全てにおいて自己責任で行ってください。コンテンツに従って発生したいかなる不利益に関して一切の責任を負いません。
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