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持ち株であるＳＢＩ＜8473＞業績は良いのですが株価がいまひとつ。今後の展開をテクニカル的に解析していきます。
大雑把に見て44000円付近「あ」が世界同時株安を受けての下げ止まりの目処となっている事が分かります（下値支持）。これまでにも3回底を確認しています。（「い」「う」「お」）大体「あ」まで下がると買いが入り戻るという展開となっている事が分かります。
ですが、25日移動平均線は右肩下がりであり、日足で見てトレンドは下げです。が、下げ止まるならば「あ」付近。 今後どう動くか？ 「か」が最も理解しやすい動きだと思います。 右肩下がりの25ＭＡの場合、株価が上がってきた場合、戻り売りのターゲットになるのが、「か」のような下がる25ＭＡ付近です。 すんなりと25ＭＡを上に抜けてこないというのが非常に強い印象です。実はもっと早期に25ＭＡを一度上に抜けるか？と考えていたのですがそうはいきませんでした。 ですから、仮に上げて来ても25ＭＡ付近で反転下落という展開が待っていると思います。 とは言うものの…戻り売りが続いたとして、底は「あ」付近、25ＭＡは右肩を落としている、そうなると必ずどこかで株価が「あ」に下支えされ、右肩下がりの25ＭＡとクロスオーバーします。 いわゆる「グランビル買いの法則1」が起こると思うのです。が、これは本物か？となるとそのまま長く上げが続くとも思えず、その後の株価の戻り（下げ）を受けて、25ＭＡが今度は下値支持を果たしていくのか？というのが中期的な展望です。 今は25ＭＡが下げているので25ＭＡは上値抵抗線的な役割を果たしてしまいます。下値支持は「あ」と見ています。これが逆転する時が来ます。 新規買いならば 現在はＳＢＩ＜8473＞の出来高はそれほど大きくなく市場の興味が薄いというのが現実です。株価は「あ」を下げ止まりとし、上がっても25ＭＡ付近までの上げ、下げが続きます。 このクロスオーバーが起こるときがチャンスだと思います（新規買いとしてグランビル買い1に相当） ではトレンドが下げから上げに転じるのは一体いつか？
現在の株価（ローソク）は「い」であり、一目均衡表的に見ると完全に雲の下に位置しています。 先ずは株価が雲を上に抜ける事が大原則です。 雲の上に抜け易いポイントは？ 私は「あ」を予想しています。それは「雲のねじれ」が起こっているからです。「う」を見ても雲が徐々に薄くなってくる事が分かります。抵抗帯であり、雲の薄いポイントは株価が上に抜け易いポイントでもあります。過去のチャートを見ても雲が薄く、ねじれている部分は株価が反転している事が良く分かります。 「え」「お」参照して下さい。 テクニカルの大原則のローソク、移動平均線、出来高を考えて、下値支持を水平に考えて下がる25ＭＡとのクロスオーバーのポイントを株価が下げから上げに転じる部分だと予想するならば、一目均衡表的には抵抗帯の薄さ、ねじれの有無から見て、「あ」が丁度合致します。 4月下旬くらいに下げから上げへのトレンドの転換が起こりそうに思えます。 「お金を手に入れるぞヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ｣ブログ ※投資その他の行為に関しては全てにおいて自己責任で行ってください。コンテンツに従って発生したいかなる不利益に関して一切の責任を負いません。
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こんにちは＾ー＾ 私の「投資倶楽部」サイトで こちらの記事を紹介させて頂きましたので ご連絡させて頂きました。 紹介記事は http://investbusiness.blog83.fc2.com/blog-entry-213.html です。 これからもよろしくお願いいたします＾＾ |
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