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本日わざわざマネックス証券に入金し、更に買い乗せ実行しました。証券会社からのメールによればまだ安心して買いに向かう地合いではないとの事。ですが、私はアナリストレポートよりも私自身のチャート解析を信じ、実行します。
日本株の下落が止まりません。アメリカがくしゃみをしたからです。+中国株が鼻を啜った事も影響しています。論点が少しずれますが中国株の影響は無視できない物となっている事は事実です。他、ブラジル、ロシアなどのいわゆる「BRICs」の影響も非常に大きな物となっている事も事実です。 そして、本題、私は今日どう動いたか? わざわざ、銀行からマネックス証券に入金しました。買い乗せするためです。 SBIホールディングス<8473>
買い乗せ完了しました。 ですが、買い乗せも100%はしていません。本日の送金分の中で約6割程度の買い乗せです。つまり4割は更に下がってからの買い乗せとしてストックしてあるわけです。 更に下がる可能性も十二分に考えています。ですが、本日の下げは見逃せない物があります。 チャート的に見て、以下の通りです。 「あ」ライン参照して下さい。 前回の高値とほぼ一致するライン、同時に5日移動平均線と同じような動きをしています。更に大きな価格帯別出来高が48000円付近にあります。 25日移動平均線との接点は「上げ」トレンドであると考えるならば押し目買いのチャンスなわけです。奇しくもそこが48000円付近であるわけです。 これは大きな価格帯別出来高に下値を支持してもらっていると同時に、「グランビル買いの法則3」に相当する部分なのです。 本日の陰線をどう解釈するか?ですが、私は「暴落」の割には下がらない。そう感じています。 「い」を見てください。28日は空を空けての陽線、いわゆる「突っ込み陽線」でした。この辺りから世界同時株安は始まりました。 翌、3月1日は大きな陰線。ですが、寄り付きは前日よりも高く始まっています。この投資家心理をどう読むか? 私は「下げ過ぎ、買いチャンス」と動いたと判断しています。結果的に陰線に終わっていますので、市場は売りが優勢だったという事実も認めます。ただし、下がれば買いチャンスという判断は崩していません。 そして、本日の陰線。ローソク本体は短い物の、したヒゲもあり、48000円をかなり意識した商いだったと見ることができます。 いい加減に「下げに嫌気する」感じが見て取れます。 25MA付近で大きく下げなかった、むしろ下がれば買い、で下ヒゲを付けたという形は「暴落」の割りに下値が硬いと感じています。 ですが、下げ止まったというシグナルも確認出来ていません。余力を残しつつ買い乗せ。もし、更に下がれば余力を使って更に買い乗せします。 今回の暴落は特別日本企業の業績悪化などが原因ではありません。理由はともかく下がったことは時事であり、その時にどう動くか?が最も大事なのですが。業績悪化でない以上はいずれ業績に見合う株価の展開をみせるだろうと私は考えています。 ならば、安くなった時に買いに向かうのは必然です。 あくまでも現物買いのポジションで言えば… 「安く買って高く売る」 でした。このバーゲンセールが何処で終止符を打つかは分かりません。余力を残しつつ、わざわざ、入金してまで、買い乗せに向かった本日の投資行動でした。 結果としてSBI<8473>の持ち株数は増え、平均取得単価は低くなっています。」 「上げ」トレンドの銘柄であるならば、株価が安くなった時「押し目」で買うのはセオリーです。 もう一度SBI<8473>のチャートを見てください。世界経済的に「世界同時株安」というバックグラウンドがなければ、客観的に見て、非常に大きな買いチャンスだと思えませんか?上昇トレンドの25MA付近まで下げての押し目買い「グランビル買いの法則3相当」だと思えませんか? 風評は馬に食わせる価値もありません。大切なのは良い株を安く買う事です。 現物買いの王道は? 買うときは安い方が良いのか?高い方が良いのか?今の株価はどうですか?? |
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