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キユーピー<2809>の損切りが間違いだったのでは?と最近考え始めました。間違いを認めるのは辛い作業なのですが、損切り後の株価がどう動き、これからどうなるのか?予想してみました。
2月8日買い 平均取得単価1073円 売却損-1600円 マネックス証券での取引で「定額手数料」設定になっていた為、約定代金が思いのほか高く付いたため平均取得単価を上げてしまいました。 過去のチャートのいくつかの天井のピークから恐らくは1060円前後で天井形成だろう?と予想を立てたわけです。9日の陽線を受けて売却ラインに来たと判断しての損切りでした。 実際の株価はどうなったか?チャートを見てみましょう。 先ず売却ラインとして設定したのが1060円「あ」参照。前回の山がだいたいこの付近だと判断しての予想でした。(買った時点で既に単価がこのラインを超えていたというお粗末な買いだったわけですが…) トレンドライン「え」を私は「下降フラッグ型」と考えたのですが、もう少し引いてみると上げ、下げの中の一つの上げのトレンドに過ぎないように今は思えてきます。 全体的には上値が揃い(1060円付近)下値が切りあがりの「上昇フラッグ型」?だったのかとも。この辺りは大分考えに悩みました。 いずれにしても現在の株価は「え」を上に抜ける格好となっている事が良く分かります。 9日の時点で売った考えは先に書きましたが売却ラインに到達したから。という物でした。翌日のローソクを待たずしての判断。「もし下がったら?」と考えるとやはり今売っておけばとなったわけです。 翌13日は株価を4円上げる格好となりました。ここまで待っても良かったのかもしれません。その翌14日は陰線を立てました「い」参照。 この辺りで売りというのがセオリーなのかもしれません。ただし、ここまで待った場合、9日終値での売りよりも更に安くなってしまい、結果的には売却損を大きくする事になってしまいます。 上値の限界を1060円付近と考えていましたので、「い」の陽陰のたすき線が出現した事で売りに出るのではと自分を客観的に見て思います。 実際にはその後反発上昇。元気の良い陽線を立てました。仮に売らずホールドであれば含み益+1円となっていたわけです。 マクロ経済的にも米スティール社のサッポロHD買収提案などもあり、食品株が全体的に買われたという背景もあったようです。(これは予想できなかった事だが) 損切りが早すぎたのか?という気持ちも今はあります。が、どこまでホールドすれば良かったのか?に関しては未だ結論が出せません。「い」の陰線を受けての売りであれば実際はもっと(わずかな差ですが)売却損を増やす結果となっていたからです。が、その後ホールドしていれば含み益まで出せた結果となりました。 トレンドライン「え」を割り込んだら売りというのがセオリーではあるものの、今回の買いは平均取得単価が高く付きそれもできずという有様でした。 では、現在のキユーピー<2809>は売り時なのか?買いチャンスなのか?別のチャートから考えてみます。 普段チャートを見るときはローソク足、移動平均線、出来高、RSI、価格帯別出来高くらいしか見ません。 が、今回の失敗(かどうかはまだ良く分からないが)を受けて、チャートを別の角度から見れないか?と考えました。そこで一目均衡表を取り入れてみました。 経験が浅いので、あくまでも教科書の受け売りになりますが、その結果では今のキユーピー<2809>は「買いチャンス」である事になります。 なぜか? ①転換線が基準線を上に抜ける(GC) からです。 一目均衡表はまだ良く分からない部分が多くて。では実際に買いに向かうか?今はちょっとキユーピー<2809>には疲れたので、一休みします。が、ウォッチは続けていきたいと思います。 損切りのタイミングが早すぎるように思います。私自身の性格なのでしょうか??? 「お金を手に入れるぞヽ(゚∀゚)ノ」ブログ ※投資その他の行為に関しては全てにおいて自己責任で行ってください。コンテンツに従って発生したいかなる不利益に関して一切の責任を負いません。 |
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