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既に損切り済みのキユーピー<2809>と買いの法則3を期待していた松井証券<8628>ある意味思惑は当たりましたが、利確は0円。買わない株では儲けになりませんね…
株価上昇ですが既に損切りをしたキユーピー<2809>本日は前日比+4円と下ヒゲの長い陽線を立てました。当初から1060円を売り時と睨み前日終値にてマネックスナイターで売却完了しています。 約定手数料が実は「定額手数料」に変更となっていて2500円もかかっていたというお粗末な事実が後に分かりました…その結果取得購入単価が1700円を越える高物買いとなったわけです。 株価が戻って(上昇し)上値の限界点まで来たら売り、そう作戦を変更したわけでした。そこで上値の限界を1600円としたわけです。 「あ」ライン参照。さて、明日の株価は?既に売却済みなので意味が無いと言えばないのですが、上昇フラッグ型の上方トレンドライン「い」はブレイクアップしています。そして株価の上値だと判断した「あ」、1600円付近となっています。 果たしてこのまま上に抜けるのか??そこに注目です。仮に上に抜けていくならば買いのチャンスがそこにあるからです。 損切りしてもただでは済まさないという負けない投資家魂を持ちたいものです。
本日の元気の良い陽線を見てください。私は結果として買わず、当然利確もできません。非常に悔しい思いをしました。 しばらくウォッチしていただけに買いのポイントとしてもそれほど外れてはいませんでした。ですが、何だかだと言っても買わなければ利益に繋がらないのも事実です。 25日移動平均線付近での陽線を素直に評価すべきでした。 ここで、学んだ事は買いの法則2又は3では25日移動平均線付近での陽線を受けたならば買い、もし、意に反して25日移動平均線を下に抜けた場合はその後の反発を待ち(たぶんその場合は売り時として25日移動平均線の直下か?)損切り。がベターかもしれません。 ただし、反発は本当に起こるかどうかは分からないので、25日移動平均線を下に抜けてしまったらトレンドの転換と考え、素直に損切る。これも手だと思います。 いずれにしても反発のチャンスである事は間違いないので、外れた場合の損切りも最初から頭に入れての買いを実行すべきでしょう。 ちなみに今日の終値を受けて、追随(買うか?)するか?ですが、私ならばしません。 もし買うならばN字型の頂点「あ」ラインをブレイクアップ(上に抜けた)事を確認してから新たなる上方トレンドに乗る方法を選びます。 逆に現時点では「あ」ライン付近で反転下落の可能性も高いからです。とにかくここをどちらかに離れなければ売買は危険です。 ウォッチしているだけでは利確には繋がりませんでした。非常に残念な日となりました。 ただし、今日も多くを学びました。転んでもタダでは起きない。学ばない日は投資家にとって無いはずです。今日の悔しさが明日の利確に繋がるように。その気持ちを忘れたくないものですね。
「お金を手に入れるぞヽ(゚∀゚)ノ」ブログ ※投資その他の行為に関しては全てにおいて自己責任で行ってください。コンテンツに従って発生したいかなる不利益に関して一切の責任を負いません。
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--- いやはや… ---
全くその通りです。 結局は自分のお金を投資するわけなので、「損したらどうしよう?」という思いがあるんですよね。 ちなみに松井証券は過去に損切りしたことがあってたぶんそういうのもトラウマになっているのかも。 投資は精神的な要素もとても大きい事が良く分かりました。
ひろゆき * URL
[編集] 【 2007/02/13 23:09 】
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監視していて買う事もできた銘柄が、買えなかったときに限って上がっていくのをみると、何だか虚しくて悲しくて・・・(x_x) 結局、自分の判断が全ての責任なわけで。 むずかしいですねw |
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