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ソトー＜3571＞が順調？に下落を続けています。ですが、間もなく下げ止まり買いのチャンスがやってくる事が分かります。「グランビル買いの法則3」、が起こるかどうかは起こってみないと分かりませんがベストの買いタイミングを検証します。買いチャンスはすぐそこに来ています。
下げが続くソトー＜3571＞です。過ぎましたが売りのタイミング「グランビル売りの法則4」に関してはこちらを参考にして下さい。 今回はその売りを受けて下落を続けるソトー＜3571＞をいつ買うか？に付いて更に詳しく書いてみたいと思います。
結果として天井圏での十字線の後、陰線が立ちました。「下離れ十字線＋陰線」この組み合わせが出ればほぼ天井を形成した、売り時と判断して良いでしょう。実際にその後も陰線が立ちました（下ヒゲは25日移動平均線を割りましたがまだ本体は25日移動平均線で留まっていた） その後「空」を開けて陰線が立ちます。空を開けての陰線は下げに勢いが付いたことを意味します。前日の終値よりも当日の寄付きが安く始まった事を意味するからです。前日はまだ下げの途中だったと考えてよろしいかと思います。（「お」参照） 十字線の後、一度も陽線が立たないという事はかなり下落の勢いは強いと考えられます。どこで下げ止まり、反転上昇するのか？ 25日移動平均線が下値支持を果たすという考えです（グランビル買いの法則3） ちょうどチャート的に節目となるポイントがいくつか考えられます。先ずは「あ」のライン、逆Ｎ字型に下降を続ける株価において節目となるポイントです。 加えて、「い」のライン。これは下値支持線です。25日移動平均線が上昇トレンドを描く時、下がる株価はちょうど「い」のラインを一つの下げ止まりとすることが多いようです。安値2点を結んだ仮想線です。 その「あ」と「い」の二つのラインが交差する辺りに下落を続ける株価（ローソク）といまだ上昇トレンドの25日移動平均線が交差するポイントがあります。 株価にして1300円前後になるでしょうか？ 移動平均線的に見て「買いの法則3」が起こるポイントを下値支持線、逆Ｎ字型のブレイクポイント、ローソク足などから複合的に判断して間もなく1300円付近で下げ止まるのでは？と予想することが可能です。 そこから反転上昇するか？どうか？までは何とも分かりません。が、セオリーに従えば右肩上がりの25日移動平均線なので買いの法則3は当てはまるかもしれません。 ちなみに「買いの法則2」に相当する、12月26日を見るとかなりきっちりと25日移動平均線まで下がっているので今回も25日移動平均線すれすれまで下がる事が予想されます。なのでぎりぎりまで買いのタイミングは待った方が良いかもしれません。 仮に1300円前後での反発上昇が起こったとしてどこまで上昇するのか？つまり買ったとして売りのタイミングは？ 1390円付近「う」のライン、又は1420円付近「え」のラインがとりあえずの節目になるのではないでしょうか？ ちなみに現在のソトー＜3571＞は配当利回り2.85％と実は電力株なんかよりもずっと配当利回りが高い事が分かります。3月本決算、配当月を前にそろそろ高配当銘柄が物色され始めています。業績も悪くないので、値動きは弱い物のチャートの勉強も兼ねて買いのポイント探しをやってみるのも面白そうです。
管理人：ひろゆき 「お金を手に入れるぞヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ｣ブログ ※投資その他の行為に関しては全てにおいて自己責任で行ってください。コンテンツに従って発生したいかなる不利益に関して一切の責任を負いません。
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