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売却時を完全に誤ったまま売ってしまった本田技研工業ですが、次回買いのポイントを現在分析中です。私の読みでは2月上旬から中旬、4100円前後で買いと見ています。
気の早い話しですが、私は現在の本田技研工業の次回買いのタイミングを2月上旬から下旬、4100円前後と推測しています。もちろん私の予想であって外れる確立も高いのですが、私はチャートは未来、次回の買い、売りのタイミングを予想できてこそ意味のあるものと考えています。 過去を素晴らしく分析しているサイト、ブログは多いですが、私はあえて失笑覚悟でこれからどうなる?という事に視点を置いて書きたいと思います。 なぜ次回買いのタイミングは2月上旬から中旬なのか? 東証一部上場企業で歴史があり、「循環」する銘柄だと考えたからです。「株価は循環する」そう考えて予想を立てました。本田技研工業の場合週足で見て小さな山が二つ来てその後大きな山が一つ来る。そして現在は同じように繰り返し三つ目の大きな山を形成しようとしているところです。 それを再び繰り返す(循環する)ならば?次にくる小さな山はいつだろう?チャートから過去を分析しました。2006年5月。三つ目の大きな山はピークを迎えています。反転下落し、再び上昇を始めるわけですが、5月の山の天井から下落し、底を形成するまでの時間を大よそ計算してみました。 6月上旬に底を形成しています。実際に26週移動平均線がGCし、小さな山を形成していくには後+一ヶ月必要なのですが、逆張りというスタンスで見るならば5月の天井形成から約1ヶ月で底を形成したと見ることができます。 現在の本田技研工業はまだ天井を形成したと言い切れない部分もあるので、その誤差も含んで来年1月はまるまる潰すくらいで見ています。2月(天井形成に時間がかかれば2月下旬から3月もありえるが)の中旬にはひとまず底を作ると考えました。 下値支持線を週足で引き、更に日足で下値支持線を大雑把に引いた結果が4100円前後となります。更には価格帯別出来高でも4100円前後の出来高が多く、下げとまりの目安となるのでは?と考えています。 買いたい株が下がるまで他の株で利益確定と考えスズキ(結局は70円の利ざやで現在売却済み)を売買しましたが、中途半端なタイミングでの買いは万が一投資資金を失うリスクもあり今後戒めたいところです。 まだ1万人しか知らない、デキる男のちょいワル投資。8.4%の配当生活。 「お金を手に入れるぞヽ(゚∀゚)ノ」ブログ
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