上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書く事で広告が消せます。 |
実は本田技研工業、こっそり売ってしまいました。4200円なり。 相場は寄り引け同時線が現れ買いと売りが拮抗している段階、もう少しで天井を形成しようかというところですが… かなり早い段階での売りでした。いつもそうなのですが、相当の余裕を持って売ってしまいます。で、本田技研工業はまだ上がるのか?まだ上がると思えます。まだ天井を確認していません。 では?また買い戻すのか?いいえしません。過去にこのパターン(かなり早く利益確定して、まだ上がると思い買い戻し、結局損する)で何度か痛い目にあっていますから。 天井付近で細かな利益を狙っての買いはとてもリスクあります。慎重にいきましょう。私はじっくりと見ていくつもりです。 さて、12月15日に4250円となりました。(この日まで持って売れば+50円だったわけですが)奇しくも寄り引け同時線が二つ連続ででる形となりました。15日の寄り引け同時線と14日の寄り引け同時線。似ていますが少し意味が異なります。とても勉強になるので振り返ってみましょう。 14日の寄り引け同時線で私は売りました。買い勢力≒売り勢力の為相場が迷っている状態です。ローソクの本体がありません。始値と終値が同じなので横棒になるのです。上下のヒゲは値を上げたり下げたりを意味しています。 15日にも同じような寄り引け同時線が出ましたが、良く見てください、確かに始値と終値は同じ。若干上のヒゲが長いわけです。ここがポイントです。14日との大きな違いは非常に微妙ですが買い勢力<売り勢力の構図が出来ていることです。売られたけど値を戻したということよりも買われたけどそれ以上に値を落としているわけです。 週明けからやはり陰線が出始めるのではないかと予想されます。ですが、そこが天井ではなく、一度売られ、そこを買われ、4300円越えで天井の形成というのが私の予想です。 チャートでRSIという指標があるのですが、明らかに買われすぎている(前日比+の日が多すぎる)ので、買い増しは慎重に行った方が良いでしょう、仮に買いますのならば売りのタイミングは本当にすぐ近くです。長く持ち続けるのは今は危険です。 週明けからの1週間以内に天井の形成。勝手に私が予想を立ててみました。 私は買い戻す計画はないので、売った後なのですが、チャートの勉強も含めて見て、書いていきたいと思います。 「お金を手に入れるぞヽ(゚∀゚)ノ」ブログ
|
|
| ホーム |
|