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職場の社内報(らしき物)に永年勤続の表彰者が掲載されていました。10年勤続と30年勤続だそうです。
そういう私自身も間もなく10年勤続に手が届きそうなわけですが…
社内報には表彰状を持ってにこやかにわらっている彼ら彼女らが載っていました。そう遠くないうちに私もこうなるのかなぁ。。。と色々な想いが頭の中に浮かびました。
長く同じ職場に勤める事を美徳とする考え方は古く日本にありました。「一時は終身雇用は崩れた」、「転職ブーム」等と職を積極的に移っていく事を勧める風潮もありました。 また最近ではリストラブームだったり非正規雇用(派遣など)が増えてきたせいか移らずにずっと残るべし!といった雰囲気もあります。マスコミも勝手な物で転職するべし、と言ってみたりずっと残るべしと言ってみたり。 個人的な感想ですが永年勤続の表彰を受けた彼ら、彼女らはあらゆる意味で凄いと思います。 一つには同じ職場でずっと同じ(その人にとっては微妙な変化は必ずあるのですが)仕事を極めていけたという事。 もう一つはこんなところにずっと居たのか(そしてこれからも居続けるのか??)といった事。 矛盾するかもしれませんが、長く同じ職場に勤めるという事を表と裏から見るとこう思えるのです。 私は労働は投資に対する最大、最強のリスクヘッジである。という持論を持っています。株式であったり不動産投資であったり、それ一本で生計を立てていくというのは不可能ではありませんが、やはり大きすぎるリスクだと思うからです。 なぜ?若くして投資を始めるべきなのか? その答えも一つにはこの永年勤続表彰を受けた彼ら、彼女らの姿にあると思います。少なくともリストラの対象とならず10年、30年は給料であったりボーナスを貰い続けてこれたわけです。 投資資金をどこから集めるかというのは個人投資家にとってはとても興味のある事です。投資からのリターンを再投資に回すというのは定石で大変良いことなのですが、更に増資すると考えた場合、やはり労働からのリターンは結構大きいと思うのです。 単純に長く勤めれば良いとは思えません。感情としてこんなところにまだこれからも居るのか?と思えてくるからです。どこかで脱出計画を立てて実行していく。私の場合は(まだ十分機能していませんが)労働からのリターン+アフェリエイトでの短期収入→株式への超長期投資という計画なわけです。 何だか脈絡の無い文章になってしまいました。とりあえず永年勤続された方々お疲れ様でした。そしてこれからも一緒に働いていきましょう。 そして労働からのリターンを今のうちに投資に回した方が良いですよ。と小声で囁いてみました。 なぜ?若くして投資を始めるべきなのか? その答えですが、教科書の受け売りになってしまいますが、「損失を出してもそれを埋めるだけの時間的余裕がある事」そして「職を得る機会が多い事」つまり仕事して稼いでまだまだ死ぬには早過ぎる。そういう事です。 仕事を辞め投資を専業とし、成功を収めている方々もたくさんいらっしゃいますが、もっと多くの方は結局は元の状態に戻っているようです。つまり投資専業からリーマン兼業投資家に。 もし?投資を専業とするならば投資先からのリターンがどれほど下回ったとしても仕事からの収入の2~3倍は無いと危険といえます。 そう考えるとまだまだ先は長い。ですが、私には今やっていけるだけの仕事があります。働く事を粗末にしてはいけません。同時にずっとその職場に居なくて済むような脱出作戦を立てなければいけません。 その二つの同時進行ですね。何ていうか二股をかけるような物です。 できれば30年の永年勤続表彰を受ける前に投資専業としリタイアできたら良いなぁと考えた一日でした。 管理人:ひろゆき サイト名「お金を手に入れるぞヽ(゚∀゚)ノ」 http://richnasu.web.fc2.com/ 「お金を手に入れるぞヽ(゚∀゚)ノ」ブログ http://richnasupoornasu.blog.2nt.com/ |
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