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仕事を始めたばかりの頃は友人とお互いにどれくらい忙しいかを半ば自慢しあった物です。
時間が経ってその感覚も少しずつ変わってきました。今は必ずしも忙しい事が単純に嬉しく思えない。 時間が欲しい。そう思うようになってきました。
なぜこんな事を書いているかというと今日も厳しい残業だったからです。体もキツイ。精神的にも相当追い込まれますね。しかしながらきっちりと残業時間に比例して手当てが出るのでまあ待遇としては悪くないのですが。
仕事に関してはいくつか経験していますが、全く残業手当出ないところも普通にありました。皆それで文句言いながらも仕事してました。私は嫌でしたけど。だから辞めました。勉強して進学して今の職に就きました。 暇だという事は何か社会の役に立っていない、活躍していないというイメージが昔は持っていたのだと思います。今は違います。仕事からの収入だけだと頭打ちであるという事。仕事以外(投資など)からの収入を求める事が面白くなってきたこと。色々な理由があると思います。 労働の最大の弱点は自分の時間を大きく失ってしまう事ですね。ただ、時間に比例して収入が増えればある程度は安心できる事も事実です。(以前の職場では無理な話しですが)きっちり残業代が手に入ればまあまあかなと。 下手にバイトを掛け持ちするよりも残業手当の方が良いのでそういう意味では無理してもやる意味はあると思っています。ただ、そんな現状を無条件で受け入れるつもりも無く。。。アフェリエイトでの短期的な収入を株式投資に回し超長期運用をするというスタンスは崩したくありません。 まだ先の話しですが自分がいかに暇であるか。そんな事を自慢できるようになりたいですね。大橋巨泉の書いた本を読んで早期リタイアの事が書いてありました。「本当はもっと早くリタイアできたんだけど」という一文が出てきたのです。その時はその真意が全く理解できませんでした。 要するに自慢話なのです。 早期リタイアできるというのは単に仕事をエスケープする事ではありません。仕事をしなくても潤沢なキャッシュフローが得られるというポジションを早期に築いたという事をいいたかったのです。 だから体を壊したとか、リストラされたとか、そういった意味での早期リタイアではないのです。 今の私達はどうでしょう?昔の私は忙しい事をどこか誇りに感じていました。 どう生きるかは自由だと思います。残業し、このブログを更新しつつ… 色々と考えさせられました。昔、私が感じていた事と今私が感じている事。それが少しずつ違ってきている。それは事実のようです。 あなたはどうですか?忙しいという事を自慢するのに疲れていませんか? 管理人:ひろゆき サイト名「お金を手に入れるぞヽ(゚∀゚)ノ」 http://richnasu.web.fc2.com/ 「お金を手に入れるぞヽ(゚∀゚)ノ」ブログ http://richnasupoornasu.blog.2nt.com/ |
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