ログをやっていて私自身の過去の投資行動を客観的に見る機会に恵まれています。そこから何を学ぶか？利確からは金を。失敗取引からは損失と何かを？

　私の過去の取引は（失敗取引）テクニカル的に頼りすぎていて結果、業績その他ファンダメンタルズ的な部分で大きく振り落とされるという事が何度かありました。

　振り返ってトレンドは上げているはずなのに…一気に急降下という展開でした。

　それは利確時をいつとするか？という投資スパンに対する疑問を投げかけたきっかけでもあるわけですが。

　本屋で見つけた「データが読めれば株は儲かる　天海源一郎著（たぶん元マネックスの人）」をこれから読んでみようかと思います。

　短期的に見た場合確かにテクニカル的な部分は大きく利確と関わってくると感じています。が決算発表などでは結果ですが株価は業績に左右される…という展開を何度か経験していますので。

　これも私自身の大きな変化だと思っています。

　で、何の為にデータを読むのか？

　ずばり、利確できる投資家になる為です。道は険しいですね。でもこういう努力はとても楽しいものです。

　
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