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本田技研工業<7267>日足に上離れ十字線が出現しました、それを受けて早速逆指値の変更をしたわけですが…
本田技研工業<7267>買値4176円。本日の終値4570円 いわゆる損切りラインをかなり上方へ修正した感じです。奇しくも本日のマネックスメールに面白い記事が載っていたのでちょっとお借りしています。コラム最下部にありますので御覧下さい。(やっぱりマネックス証券は情報量が多いと思います) さて、日足で見ての上離れ十字線「あ」が出現しました。緊張が走ります。十字線そのものは始値と終値が同じですから買い勢力と売り勢力が拮抗してきた事を意味しています。 これがもし低値圏で現れたなら買いのシグナルとも言えますがある程度株価が上がってきての上離れ十字線ですのでむしろ逆です。ただし、即売りに繋がるか?となるとここが非常に迷うところです。 はっきりとした陰線ではないからです。上離れ陰線となれば売りシグナルとして強い物ですが、あくまでも十字線ですので、まだ「迷い」の域を脱していないともいえるからです。まだ上がるという気持ちも50%はあるわけです。その場合、売ってから「こんなに上がった」という経験が私にもあります。 ただし、売り時で悩めるというのはとても素晴らしい事で早めの利確売りは否定するつもりはありません。 で、私はどうしたか? 逆指値のトリガーを4500円に設定しました。 「い」でも分かるように4500円付近というのは節目の株価であり、すんなりと抜け難いのか?とも思えます。ただ、逆にこれをブレイクアップすればかなり上げるだろうとも思います。つまり上に抜けるのであればホールドが正解、ただしそれは誰にも分からない、だから…4500円を割り込んだら売りとしたわけです。 25MAは右肩あがりであり、押し目まで下がって反発を確認できたならば再度買いというスウィング的な売買も視野に入れていますが。 出来高「う」はそこそこのボリュームでまた悩ませます。明らかに出来高減+陰線が出始めるというパターンならばはっきりと天井と確認しやすいのですが。 今は分かれ目かな?と。ホールドが正解か?売りが正解か?それが分からないから4500円を割り込んだら売りという作戦に出たわけです。いくらまで上がったら売り(ツイン指値)という設定はしていません。それは上離れ十字線ですので、まだ上げるのならばさらに天井をイメージし、ここまで割り込んで利確という設定にするからです。 以下は本日のマネックス証券からのマネックスメールです。 今週は売りのタイミングについて考えて見ましょう。せっかく安いところを 売りのタイミングこそとても難しいと言われるのです。最近「逆指値」と言 例えば1,000円で株を買ったとします。このときに買ってから10%下がった いったん1,050円をつけた後に「儲け(50円)が2割減ったら売ろう」と言 ただ、この「○○円下がったら」と言うところを気をつけて設定しないと、 複数のお借り入れを一本化。返済は月一回。 利確できる株価チャートテクニックブログ ※投資その他の行為に関しては全てにおいて自己責任で行ってください。コンテンツに従って発生したいかなる不利益に関して一切の責任を負いません。
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いま、TVとかでけっこう話題の特定の家に帰らず、漫画喫茶にすみつくというネットカフェ難民…若くしてホームレス状態の彼らの人生、21世紀ホームレスとでもいうのでしょか生活事態は不潔というものではありませ 人生イロイロ 速報【 2007/07/07 18:34 】
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