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ソトー＜3571＞買いました。東証2部銘柄で、過去にＳ＆Ｐ社の買収絡みでの高配当政策を打ち出したあの銘柄です。
個人的には過去に何回か利確できたことも含めて印象が良いというのが本音です。ただし、そういう感覚っていうものが、テクニカル的に邪魔をする事も事実でしょう。 が、テクニカル的に扱い易いというのはチャートの節目となる株価が分かり易かったり、ローソクの組み合わせが比較的セオリーに近いという事が影響しているのではないでしょうか？ 買いの判断としては次の通りです。 ①株価を落としての「突っ込み陽線」が出た。 実にこれだけか… が、セオリーに比較的したがった株価の上げ下げが起こっていると思うのです。 25ＭＡはわずかに上げですが、株価は25ＭＡの下にあります。ＤＣしているわけです。 移動平均線的にはグランビル買い4のイメージですが、オシレーター的には必ずしもその限りではありません。 ローソク的な判断では「突っ込み陽線」は目先の底を打つ可能性が高いと。 前日の終値よりも更に安く取引が始まった。が、その後、陽線を立てたという事は？ 底を打ち、買い勢力が巻き返した。と判断する事が可能という事です。 が、果たしてどうか？ 大原則として株価が25ＭＡよりも高い位置で売買したいものです。 安く買うという意味で右肩上がりの25ＭＡでの押し目を狙った買い、「買い2又は3」のイメージで売買を行いましたが、外す事もありました。 中々25ＭＡ付近というのはデリケートな物だという事を激しく知りました。 目先の株価が下げであっても…本日のローソクを受けてどう動くか？ちなみにやはり昨日の終値よりも本日の終値が安いのでぱっと見は前日比－ということになります。 が、テクニカル的な判断ではとりあえずは底か？と。 テクニカル的に見て50円単位での上げと下げが多いように思います。1400円又は1450円くらいで利確できたら良しとしましょう。
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