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チャート派ならば誰でも知っている「グランビルの法則」私はこの法則物凄く当たると思いますし、実際利確した事も多いです。が外す事もあります。後になって考えると微妙に法則からずれているんですよね。でもそのずれを自分なりに補正した考えで誤魔化していたりして…
氷の心、鉄の意志で投資行動に出るという事がいかに大切かを教えてくれます。今の私はちょっとした「グランビル買いの法則1」の恐怖症です。私は多彩な売買方法のマネックス証券を利用しています。 ちなみに現物買いの場合「安く買って高く売る」というのがセオリーです。最も安く買えるのが「買い1」のタイミングです。 下がっていた株が上がるところを狙うわけですから。 が、ここで外すと待っているのは反転下落…トレンドは再び下げへ。そうなると早めに損切らなければ塩漬けとなってしまいます。 いくつかの買いの判断ポイントがあると思いますが… 最も大きなポイントは? 25日移動平均線の角度ではないでしょうか?理想はフラット又は出来る事ならばやや右肩上がり。 これが一番信頼性があると思います。右肩下がりの25MAまでの急激な株価の上げを受けて、上に抜けると期待して反転下落というパターンは何回かあります。 これは逆に「売り2又は3」に相当するポイントだったりします。 やはり25MAの角度というのはとても大きなポイントです。上述の戻り売りを何回か繰り返すと遅れて25MAは右肩上がりになってきますから、戻り売りが続くというのはポジションとしては「監視銘柄」に置き、25MAがフラット又はやや右肩上がりになってからの上げを狙うというのが理想のようです。 ひたすら「待つ」という事になります。これが今までは中々できなくて、或いは下手に買ってしまいそのまま塩漬けホールド状態と… 次に買いのポイントとしては地味ですが出来高の急増ではないでしょうか? 何となくチャートの上で買い1に似ていても出来高の増高を伴わないとそのまま失速というパターンが多いように思います。 ついついチャートのローソクと移動平均線に目が行き、下にある出来高を見ないまま買いに向かうパターンがありました。 大きく上がる、下げのトレンドを上げに転換させるだけのエネルギーは大きな出来高になります。25MAに株価(ローソク)が向かうに従って大きく出来高が増えてくる事を確認しなければいけないでしょう。 「売り2又は3」なのか「買い1」なのか?その判断の分かれ目が投機資金を増やすか減らすか?の分かれ目にもなりそうです。給料日前の強力助っ人!カードローンを価格.comで徹底比較! 利確できる株価チャートテクニックブログ ※投資その他の行為に関しては全てにおいて自己責任で行ってください。コンテンツに従って発生したいかなる不利益に関して一切の責任を負いません。
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