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先週は世界同時株安にやられた感があります。恐らく投資家の多くがそうだったのでは？それはそれとして、週末は嫁と子と公園へ。コンビに弁当とお茶を持って軽くピクニック。
株式投資にかなり精神力を割かれると中々嫁と子に意識が向かなくなってくる自分がいます。 そういうのって良くないなと。分かってはいるものの、どうしても週末（仕事が無い日）の家族サービスがメインになってしまいます。 ピクニックしてると世界同時株安なんて関係ないなという事が良く分かってきます。 目先、日経平均は6年ぶりの1万8千円台を割り込んでしまいました。かなり下げが厳しいと思います。 それでもやはり「上げトレンド」である事は変わりないと私は思っています。その意味で上げトレンドの大きな（大きすぎるか？）押し目であると判断しています。 市場がお休みの日、嫁と子と過ごす時間はサラリーマン投資家としての安息日のような物です。 気持ちをリフレッシュして今週の相場に迎えるわけです。 ちなみに今週の相場予想ですが、日経によると「為替や株価指数先物の相場動向に神経質な展開」との事。 アナリストレポートはあまり当てにしていないのですが、短期的に見れば見るほど予想は実は立てやすい、当たりやすい事も事実です。 これだけ米株、中国株の下落を世界中が受けているわけですから、当然とも取れる予想なわけです。 私個人としてはもう一段日経平均は落とす、ズバリ、1万6800円で下げ止まりと考えています。持ち株の上げ下げが最も大切なので、日経平均の下げ止まりの1万6800円付近でのローソクを見て、残りの余力を買い乗せに回そうと考えています。 つまり明日以降は残念ながら、まだ下げはあると考えています。 暴騰や暴落の際はRSIや移動平均乖離率もあまり意味を成さないという事が経験的にわかります。どちらか極端に一方的な動きをする事が多いからです。セオリーも通じない事があるのです。 ただし、そろそろ個別銘柄別に温度差というか下げ止まり、反転上昇する銘柄もぽつぽつ現れ始めるのでは？とも考えられます。 上げトレンドの銘柄を持っているのならば下値支持をどこで果たすのか？日足ならば25日移動平均線付近での下げ止まりを意識した買いを入れてみる事も大切です。 ただし、あっさりと個別銘柄で下値支持線を割り込んだ場合、更に様子を見ての買い乗せがベターでしょう。 というのは今の日本の（世界の）市場は弱気に転換してしまっているからです。 「買い乗せ」というポジションを私は変えるつもりはありません。ただし、持ち株があっさりと25MAを割り込んだ場合は日経平均を睨みつつ、買いのタイミングを待つほか無いでしょう。 同じ買うなら安い方が絶対にお得だからです。 世界同時株安が終わってみれば大した事が無かった。案外そんな感じではないかと。とにかく、暴落は見極められれば大きな買いチャンスである事に違いありません。 私は日経平均はもう一段落とす。 余力最後の買い乗せ。もう一段落とし込んでから拾ってみるという作戦にでます。 「お金を手に入れるぞヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ｣ブログ ※投資その他の行為に関しては全てにおいて自己責任で行ってください。コンテンツに従って発生したいかなる不利益に関して一切の責任を負いません。
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