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本日のカブドットコム証券<8703>、買いましたが、陰線を立てました。さて、買った株、いつどういう形で売るか?展開を予想してみます。
例によってマネックス証券は約定手数料が高めなので…割高な平均取得単価となってしまいました。まあその辺りは目を瞑る事とします。 さて、本日のローソクを解析します。 始値は昨日の終値よりも高く始まりました、が、売りが先行します。上ヒゲの無い陰線+下ヒゲの展開となりました。 始値よりも上がる事がありませんでした。が、本日の安値に注目しています。 安値は204000円。そこまで下がると買われて上がる展開となりました。204000円に何があるのか?なぜそこで下げ止まるのか? 25日移動平均線を意識して底を拾う動きがあったことが良く分かります。現在の25日移動平均線は右肩上がりであり、日足25日移動平均線のトレンドは上げとなっています。 その押し目買いを狙ったわけです(買いのタイミングとしては2日ほど遅いが)、25日移動平均線を下に割り込むというのはトレンドの転換を示唆するので売りの準備に入る(損切り)必要が出てきます。 その25日移動平均線を割り込まず、結果として下ヒゲを残した陰線となった事が大きな意味があると思います。 陰線ですが、下ヒゲがあることで移動平均線を割り込まず、買われたという事に注目し、ホールドしていきます。 トレンドの転換(上げから下げへ)を考えるならば「う」ラインを割り込んだら売り(損切り)と考えています。これは前々回の高値の天井であると同時に、グランビル買いの法則2の反発点の始値とほぼ一致するからです。 大きく伸びた陽線1本を戻し、更にその後も下落を続けるようならばトレンドが転換した、と考えて良いと思います。 それまではホールド。では株価が上がって、売り時は?最終的には前回の天井である「あ」付近、ですが、それ以前に215000円で一つの節目を迎えるかもしれません。前回の高値を越えれば(N字型をブレイクアップすれば)更なるトレンドに向かい株価は上がる事も考えられます。 が、一度「あ」付近を睨みつつ、売り、ブレイクアップ後に再度買いというのが安全かもしれません。 陰線を受けて厳しいスタートとなりましたが、損切りライン、利確ラインとも決定しています。後はじっくりと見て行きましょう。 「お金を手に入れるぞヽ(゚∀゚)ノ」ブログ ※投資その他の行為に関しては全てにおいて自己責任で行ってください。コンテンツに従って発生したいかなる不利益に関して一切の責任を負いません。
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