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損失を出しにくい投資家になるには?
 久しぶりにサイトを更新してみました。チャートを見る時に気を付ける事とは?として3つポイントを上げました。チャートの3本柱はローソク、移動平均線、出来高であり、それらは教科書を見ればたぶん分かります。私はそれ以前の事を3つ挙げてみました…

 サイトを重複しますが、簡単に書くと…


 ①東証一部上場企業で歴史がある事
 ②週足26週移動平均線を必ず見る事
 ③下手に憶測抜きで冷静に見る事


 こんな感じです。中でも③が最も難しいですね…未だに上がるはずとか下がるはずという思い入れがどうしても顔を覗かせますから。


 チャートが読める読めない以前に②を守るだけでも実は負けにくい投資家になれます。裏を返せば私自身が過去に損失を確定した売買は例外なく②に反していました。


 パフォーマンスをどれくらい上げる事ができるか?に対する答えにはなりませんが、損を出しにくくするという意味で②は一つの解答になると思います。


 これから下がる確率が高い物をあえて買わないというただそれだけの事です。ですが、こういう株は日足で見ると反転上昇する時はとても魅力的に見える物です。そんな時、週足で少し引いて見るとまた違った物が見えるはずです。


 (週足26週移動平均線が下向いている株を)短期的に売買するのであれば、日足で(過去のDCから底を打ち反転してきたら)上昇の限界がどこなのか?を見極める必要がありそうです。一つの目安としてGC直前に再び反転下落する事が多いように思います。又はGCそのものが弱いか。


 移動平均線は日々の株価を過去に遡って計算した物です。だから現在相当日足で見て上向いてこなければ週足の長期移動平均線が上昇に転じる事は先ずありません。


 26週移動平均線が下げトレンドであるという事は小さな上昇を日足で作っても結局は前回の高値を越えられずいたという事を表しています。ですから前回の高値まで行くと触れそうで触れず反転下落、それを繰り返すわけです。


 そして下げトレンドでは一度売り時を逃がすと再びその値よりも上がるのに非常に時間がかかります。いわゆる、「塩漬け」になってしまいます。


 特に必勝法というわけではありませんが、②週足26週移動平均線を必ず見る事(もし下向いていたら買わない)を守るだけで損を出しにくくなれます。必勝法ではありませんが王道と言えます。


低金利時代の資産運用とは!!

 
 
管理人:ひろゆき
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テーマ:初心者 - ジャンル:株式・投資・マネー

【 2007/01/03 14:16 】

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