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第一三共＜4568＞最悪の地合いの中で先だって利確できました。現在はウォッチ銘柄です。が、買いのタイミングは意外にもありえるかもしれません。
日経平均採用銘柄の中でも数少ない上げトレンドです。
移動平均線的な考えでグランビル買い3をイメージするならば25MAすれすれまで近付いたローソクが反発し、25MAに接触しないで上げはじめたら「買い」という事になります。 テクニカル的に3400円「い」が大きな節目となっています。前回の利確ではここをブレイクアップしたところで更に買い乗せし、大陽線が立ったところでトレーリングストップをしかけ陰線を受けるも利確というパターンでした。 25MAは右肩上がりであり、下値支持をするのであれば、間もなく反発か？とも思えます。 ただし、直近の下げに対するブレイクアップも欲しいところです。「あ」 「あ」を陽線でちょうど25MAに下値をサポートされる格好でブレイクアップすれば買って良しとなるのではないかと考えています。 以前の私ならばたぶん今日の寄り付きから買いに向かっていたと思います。ちょうど25MAとの接点になりそうだからです。 教科書には25MAが上げを示していれば押し目で買えみたいな感じでしか書いてありませんが… それでも下値支持が効かず25MAを割り込むという恐怖を何度か経験しました。 そして知恵が付くわけですね。 やはり25MAが右肩上がりの場合確かに下値支持として働く事は圧倒的に多いと思います。それでも25MAまでの直近の下げをブレイクアップするという作業を見届けてからでないと不安です。 「あ」を陽線で抜けて来い！ そうするとちょうど節目である3400円「い」もブレイクアップする格好になるのではないでしょうか？ 最悪な地合いだからこそディフェンシブ銘柄に目を向けているわけですが…さて、どうなりますか？ 管理人：ひろゆき 利確できる株価チャートテクニックブログ ※投資その他の行為に関しては全てにおいて自己責任で行ってください。コンテンツに従って発生したいかなる不利益に関して一切の責任を負いません。 |
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